スペーシア21

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商品詳細

「スペーシア21」は真空ガラススペーシアとスペーシアとLow-Eガラスで構成した複層真空ガラスです。中空層には空気に比べて熱伝導率が約30%も低いアルゴンガスが封入されており、断熱材に匹敵する超断熱性能を実現しました。

最大寸法も2,400×1,500mmとワイドなサイズまで対応可能。省エネルギーに配慮した明るく大きな室内空間を創造します。

特長
1 高断熱性
スペーシア21は真空層とLow-E膜の効果により、熱貫流率が飛躍的に向上。フロート板ガラスの約7倍、高断熱複層ガラスペアマルチスーパーの約2倍の断熱性能を発揮します。これにより暖房時、室内の暖まりが早く、またその暖かさも逃さない快適な室内環境づくりを実現します。

2 結露軽減
外気温が低くても、室内側ガラスの表面温度が下がりにくい構造なので、結露の発生を大幅に抑えることができます。

3 省エネ
優れた断熱性能が、大幅な省エネルギー効果を発揮。札幌地区において年間におけるエネルギー消費量はフロート板ガラス(3ミリ)と比較すると約60%、高断熱複層ガラスペアマルチスーパーと比較しても、約20%も節減することができます(熱負荷計算プログラム「SMASH」による)。また、省エネルギーはCO2の削減による地球温暖化の防止に貢献します。

4 遮熱性
遮熱グリーンタイプは窓ガラスを通して入ってくる日射熱を約66%カットします。その性能差はフロート板ガラスの約6倍、高断熱複層ガラスペアマルチスーパーの約2倍です。そのため西日の差し込む開口部の居住環境が格段に向上します。

5 紫外線カット
太陽の光に含まれる紫外線は、家具・カーテン・壁の色褪の原因になります。遮熱グリーンタイプはその紫外線の約91%をカットします。